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●手足は温度センサー
手足は、体の中で、外気の温度変化を一番受けやすい所なので体が温度変化を知るためのセンサーの役目をしています。
それと共に、その温度変化に敏感に対応しなければならない所なのです。
筋肉を動かしていない安静時に、手足に体温が保たれ温かいのは、手足が「発熱している」訳ではありません。
体の内部で作り出された体温が血液のよって運ばれて来ているのです。
ここで、寒い所に出たとしましょう。
もしそのままの状態、つまり血液がそのまま流れ続けているとしたらどうでしょう。
手足は、内部からの体温が運ばれてきて温かさが保てるでしょう。
しかし、その血液は「冷えて戻っていきます。」
そう、血液の流れがそのままだと、手足が「ラジエター」つまり冷却装置の役目をしてしまい、大事な体温がどんどん奪われてしまうのです。
そうならないように、寒さを感じると、手足の血管は収縮して細くなり、血液の流れる量を少なくしてしまいます。
これが、寒いところで手足が冷たくなる理由です。
冷え性ではなくても、冷たくなって正常なんですね。
では、「冷え性」とは何かと言うと、
寒い所から、部屋の中など、暖かい所へ戻った場合、もう手足の血行を元どおり戻しても良い訳です。
正常であれば手足の血管が拡張し、血流が元通りの戻り、手足が温かくなります。
この調節がうまく出来ないで「暖かい所でも、手足の血管が収縮し細いまま、血流が量が元にもどらずに暖まらない」というのが冷え性なのです。
結論としては前回も書いた様に
「体温調節機能が正常に働いていない」
の一言ですね。
では、なぜそうなっているのか、どうすればそれがうまく出来るようになるのか・・・さらに次回につづく・・・
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冷え性って?(2)
冷え性
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