パソコン操作時の座り方

あなたは主にパソコンを操作するとき、どんな風に座っていますか?
一般的なパソコンチェアーや事務用チェアーに座っている方がほとんどだと思います。
自宅で利用されている方は、畳の上で、あぐら、横座り、正座という方もいると思います。
パソコンを操作している時に最も問題なのは、同じ姿勢が長時間続く事です。
操作によって移り変わっていく画面に集中してしまうので、あまり意識していない人が多いと思いますが、動かしているところは腕から先のみで、他の部分は、ただその姿勢を支えているだけになっているのです。
筋肉というのは、同じ状態を続けるのが一番苦手で、伸び縮みを繰り返しているのが一番得意です。
例えば同じ1時間でも、ただ同じ場所に直立不動で立っているのと歩いているのを比べてみてください。
明らかにエネルギーを消費しているのは歩く方のはずですが、疲れるのはただ立っている方ですよね。
このように、実際は動かないでただその姿勢を支えている状態というのは、以外に疲れるものなのです。
筋肉が積極的に伸び縮みして動けば、多くのエネルギーを消費するために結果として、大量の酸素と栄養分を必要とします。
当然、大量の血液を必要としますから、心臓の鼓動は早まり血行が促進されます。 これは、「疲れ」という方向から見れば、血行がよくなる事で疲労物質もどんどん流してもらえるのです。
そのため、適度に動いている方が以外に疲れは蓄積しないのです。
逆に、じっとしている作業では、一見エネルギーは使いませんから、疲れが溜まりそうにはありませんが、筋肉は使われていないわけではありません。
座っていても立っていても、その姿勢を支えているのは骨ではありません。
骨は単なる骨組みであって、それを動かしているのも支えているのも筋肉ですね。
じっとして座っていても、強い力は入れてはいませんが体を支えるエネルギ
ーは常に消費されています。
筋肉は収縮する事がなく、ポンプ効果がありませんから血行もよくはなりませんね。 このため、疲労がたまりやすくなってしまいます。
やはり、ウォーキングやストレッチなど最低限体を動かす事は必要不可欠ですね。
ただ、一度蓄積してしまった疲労は運動しても取れる訳ではありません・・・そういう時は整体へ(^^)!