ぎっくり腰等を繰り返さないために疲れを溜めないための、ストレッチのやり方については「ぎっくり腰は繰り返す?(4)」の項でお話しましたが、
ストレッチがなぜ必要か、なぜ有効なのか。
人間の体を動かすパターンと言うのは、以外に小さい範囲・・・というか、必要十分な動きしか毎日していないものなのです。
つまり、特に自分で気をつけて体を動かさない限りは、生活や仕事で動かしている体の動き以外は、ほとんどしていないのです。
何ヶ月、場合によっては、何年も、ある程度以上延ばしていない筋肉や、ある程度以上には曲げていない関節などがあるという事です。
例えば、腰を曲げる角度は前屈運動でもしないかぎり、一般的な仕事の動きなどでは、座る角度以上に曲げる事はそんなに無いのではないでしょうか。
体を曲げる・伸ばすというのは、毎日の習慣の問題で、
普段から曲げている所は曲がるし、伸ばしている所は伸びる
普段から曲げていない所は次第に曲がらなくなり、
伸ばしていない所は次第に伸びなくなる。
「私は生まれつき体が硬いんです」という方がいらっしゃいますが、
一般的に、健康な体であれば、ほとんどの方は子供の頃から体を動かしていないのでは?
しかし、遅いことはありません。
体の柔らかさは普段からの習慣ですから、「ぎっくり腰は繰り返す?(4)」の項で述べた、「寝る前のストレッチ」を普段やら続ける事で、かなり改善できますよ。
大事な事は、時間は数分でも毎日続ける事です。
逆に、「一週間に一回、2時間のストレッチ」などやっても、効果は少なくなります。
あまり一度に気合いを入れて伸ばしすぎると次の日にツッパッて痛くなる事もありますから、こまめに毎日やりましょう。
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