車の運転とパソコン操作

主に仕事で「車の運転とパソコン操作」の
片方または両方をされる人の事についてです。
当院に来院される方に多い仕事の内容の一つです。
この2つの動作は、似ている部分があります。
それは、どちらも「座っているだけ」とう事です。
車の運転は「自分が移動している」という状態から「座っているだけ」という状態とは思えてはいません。
実際には、動かしている体の部分は、腕・足などが限定された小さな動きを繰り返しているだけです。
パソコン操作の場合も、「自分の操作によって画面の内容が変化して仕事が出来ていく」という状態から「座っているだけと」いう状態とは、やはり思えてはいないのです。
しかも、パソコン作業にあっては、ほぼ腕だけしか動かしません。
どちらも、腰・背中・首などはほとんど動かさずに、ただ何時間もずっと支え続けているだけですから、筋肉が張ってくる原因となります。
では、あなたは、
一日車の運転をする時間と同じ時間、停車した車の椅子にずっと腰掛けていられますか?
一日仕事するのと同じ時間、電源を切ったパソコンの前に、座っていられますか?
例え多少気を紛らわすものがあったとしても、どちらもかなりつらいのでは?
しかし、それと同じ事を、仕事ではやっているのですから、体は相当に疲れてしまうのです。
仕事は毎日やりますから、その疲れの蓄積は相当なものです。
この疲れの蓄積が、腰痛・肩こりを始めとした様々な体の不調の原因となっています。

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